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| ■フローリングと階段 | ||||||||||
| 内部の工事はどれくらい進んでいるんだろうか？ 用心のために鍵が掛けられており、むやみに内部の様子を見ることが出来ない。そのうち自分の家になるが、いまはまだそうでもないし・・・わきまえておかなくちゃぁ～。 外回りの工事は順調にほぼ仕上がってきており、その外観は出勤途中でも会社帰りにでも見られるが、内部工事の様子は中に入らないとさっぱり分からない。 妻は平日にもちょくちょく現場に顔を出しているようで、会社から帰った私に工事の進み具合の話をしてくれる。 休日にしか見られない私にとっては１週間が待ち遠しく、別の意味でも（？）休日が楽しみである。 さて、きょうは玄関からオジャマしてみた。 靴でそのまま上がろうとすると、妻は「スリッパに履き替えて！」と、持ってきたスリッパを差し出した。玄関脇にも２足分備えてあったけど、もう土足厳禁なんだなあ・・・ 各部屋の床にはフローリングが張られている。 その上には板が敷かれ、しばらくこのままの状態で養生されるのだろう。 写真①が１階のダイニング、②が２階、③がウォーク・イン・クローゼット、④で見られるように２階ヘ上がる階段も作られ、段ボールで養生されている。 |
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| その階段に初めて足を踏み入れて２階に上がってみると、２階のフローリングも終わり養生されていた。 ちょうど大工さんが１階台所部分で、ムクの木材（桜？だったかな？）を１枚１枚並べながら張っているところだったので、 うまく張っていくもんだなあー・・・と感心しながら、その様子をしばらく見ていた。 【平成１６年０３月２０日】 |
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| ■天井と玄関 | ||||||
| 各部屋、ほとんどの天井には下地が張られている。 天井の真ん中には電気コードも伸びている。仮の電球が付いているが、電源は仮設から延長で引っ張ってある。 大工さん、かなり暗くなってからもこの仮電球を点けて仕事をやってらっしゃるのを会社帰りに見掛けることもある。 玄関のフロアｰ部分もサマになってきている。 ここは最初のプランから途中で無理を言って少し広げて頂いた。基礎・土台も終わってからの変更だったので申し訳なかったが、上手く修正して頂き感謝しています。 【平成１６年０３月２１日】 |
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| ■収納・額縁 | ||||||
| 平屋側玄関を入って正面に収納棚が造られている。 収納・クローゼットはたくさん有っても無駄にはならないので、各部屋毎に少々多めにした。（予算を考えて・・・） 今住んでいる家ではタンスや収納箱・下駄箱など、大きさがまちまちで、又、整理しきれずに新たに購入した物も有り、無理矢理置いて使っている。 長年住んで居ると、いつの間にやら押入れがいっぱいになってくる。使いたい時に探し出すのも大変だ。 使いもしないのに「記念にとっておこう」って物もある・・・ 部屋が見た目すっきりで整理もし易い造り付けの収納やクローゼットならスペースも有効に使えて便利である。 |
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| 玄関でスリッパに履き替えて１階をぐるりと回ってみると、いくつかの収納が出来ている。 足元には大工工事真最中の証というか木屑や切れ端が散乱している。電動工具を使うための電源コードも床を這っている。そして、内壁のボードも部屋に山積みされている。 内装工事が着々と進んでいるようだ。棟梁は忙しそうにあっちへ行ったりこっちに来たりしている。声も掛け辛く簡単な挨拶をして、足元に注意しながら２階に上がってみた。 ２階は洋間が３部屋にウォークインクローゼットと納戸になっている。 工事の進行にあまり変化は無かったが、東側洋間のサッシ窓から入る春の陽射しがまぶしく、その窓枠には化粧額縁が付いている。他にもドアの入り口や収納の引き戸枠などにもエンジ色の額縁が付いており、色彩もしまった感じでいい雰囲気になっていた。 【平成１６年０３月２７日】 |
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| ■和室 | ||||||
| 玄関を入って左手は８畳和室。 南面側から縁側、床の間、仏間、収納と造られている。 陽あたりは良さそうだし、畳の上でゴロンとくつろげる部屋なら和室にかぎる。いろんな目的にも使えそうだ。 真ん中には白っぽくデコボコして艶のある和室のシンボル床柱が立っている。天井板が張られ欄間・鴨居も造られており、和室独特の雰囲気が感じられる。 いまは建材置き場になっている床の間には掛け軸を吊って、床には生け花でも飾るといいなあと思うけど、誰が（妻？）生け花をやるんだろう（笑）・・・ 誰かに「新築祝いに何が欲しい？」なんて聞かれたら、 「床の間に飾る置物！」と、注文してみようか・・・（爆） 【平成１６年０４月０３日】 |
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